データセンター投資が追い風!今注目のインフラ株6選【買いの好機か】

  • 2025年8月31日
  • 2025年8月31日
  • BS余話

AIやクラウドサービスの普及に伴い、データセンターへの設備投資が世界的に加速しています。この大規模な投資の波は、発電・送電・冷却・接続といったインフラ領域の企業にとって追い風となっており、関連銘柄の株価にも影響を与えています。この記事では、2025年8月29日の米国市場終値をもとに、注目すべき発電・インフラ関連企業の動向を整理します。


GEベルノバ(GEV):再生可能エネルギー・発電技術の中核

GEベルノバは、大型風力タービンや再生可能エネルギー関連の発電設備を手がける企業です。データセンターによる電力需要の拡大が続く中、発電容量の増強が求められており、同社の製品や技術力に注目が集まっています。8月29日の終値は612.97ドル、前日比で3.27%の下落となりました。


TEコネクティビティ(TEL):高性能接続部品のリーディングカンパニー

TEコネクティビティは、サーバーやネットワーク機器向けに精密な接続部品を供給している企業です。信号損失を抑える高品質なコネクタの需要は今後も高まると見られています。8月29日の終値は206.05ドル、前日比で0.74%の下落となりました。


アンフェノール(APH):電子通信インフラを支える部品メーカー

アンフェノールは、データセンターや基地局向けに接続部品を供給しています。AIや通信トラフィックの増加により、その役割はますます重要になっています。8月29日の終値は108.86ドル、前日比で2.75%の下落となりました。


イートン(ETN):電力管理ソリューションのグローバル企業

イートンは、高圧配電装置やエネルギー管理システムを提供しており、電力消費の効率化に貢献しています。データセンターにおける電力制御の高度化に伴い、同社の製品群も成長が見込まれます。8月29日の終値は349.14ドル、前日比で1.74%の下落となりました。


バーティブ(VRT):冷却・電源インフラの要

バーティブは、データセンターの冷却設備や無停電電源装置(UPS)を製造・提供している企業です。AIサーバーの密度が高まる中で冷却技術への需要が拡大しています。8月29日の終値は127.55ドル、前日比で4.98%の下落となりました。


クアンタ・サービシズ(PWR):送電網整備でインフラを支える

クアンタ・サービシズは、電力・通信インフラの建設・保守を手がける企業です。老朽化した送電網の更新や、再生可能エネルギーと連携するスマートグリッド構築の分野で注目されています。8月29日の終値は377.96ドル、前日比で2.07%の下落となりました。


まとめ

データセンターの急増により、電力・インフラセクターへの需要が高まっており、それに伴い関連企業の株価にも注目が集まっています。発電設備、配電管理、冷却装置、部品供給まで、広範なサプライチェーンを支える企業群は、AI・クラウド時代のインフラ支柱として引き続き成長が期待されます。

8月29日時点では、多くのインフラ関連株が一時的な調整局面に入りましたが、これはむしろ中長期的な視点では買いの好機となる可能性もあります。実需に支えられたビジネスモデルと継続する設備投資トレンドを踏まえると、今の株価水準は割安と捉える投資家も増えてきています。

投資家にとっては、こうした「物理インフラ関連株」は、ソフトウェアや半導体銘柄とは異なる安定性と成長性を併せ持つセクターとして、今後のポートフォリオ構築の中核となり得る存在です。

🎧この記事は音声でもお楽しみいただけます。AIホストによる会話形式で、わかりやすく、さらに深く解説しています。ぜひご活用ください👇

最新情報をチェックしよう!
>

幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

CTR IMG