100万円から始める米国投資(4年目第48週の結果)

これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして4年目を迎えました。その第48週の運用結果です。
ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。
ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。

4年目第48週(2024/11/25-11/29)

ティッカー会社名株数ステータス週間含み益(損)含み益(損)実現益(損)
SHOPショッピファイ34open+8.1%+36.0%
+$293.76+$1,039.72
NVDAエヌビディア80open-2.6%+964.0%
-$296.00$10,020.50
TDOCテラドック8open+12.8%-94.2%
+$10.88-$1,567.76
TTDトレードデスク21open-0.9%+40.4%
-$24.15+$776.16
CRWDクラウドストライク13open-7.1%+119.7%
-$341.77+$2,450.50
DISウォルト・ディズニー4open+1.6%-32.4%
+$7.28-$225.04
FVRRファイバー4open+1.6%-84.6%
$2.00-$715.80
UPSTアップスタート16open+6.4%-51.8%
+$75.68-$1,354.24
DOCNデジタルオーシャン14open-3.8%-43.3%
-$21.28-$407.54
SQブロック4open-4.0%-11.0%
-$14.84-$43.96
AMDAMD10open-0.8%+49.6%
-$15.27+$590.92
SMCIスーパー・マイクロ・コンピュータclosed-28.5%
-$324.24
<合計>
合計-1.2%+65.0%+58.9%
-$324+$10,563+$10,239.22

概況

合計で先週から-1.9%下落。ショッピファイは増えたものの、エヌビディアクラウドストライクの下落が響きました。過去最高値を更新したS&P 500 との差は開いてしまいました。

ここでポートフォリオの入れ替えを行います。
初期メンバーだったテラドックファイバーを11月29日の終値で売却。
代わりにTSMCとして知られる台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(TSM)を購入したことにします。
購入資金は、テラドックとファイバーの売却で得た226ドルに加え、昨年12月以来行っていなかった月3万円の追加投資11ヶ月分33万円(1ドル=150円のレートで2200ドル)の合計2426ドル。
11月29日に184.66ドルでTSMCを13株を購入したものとして今後カウントします。
*訂正 スーパー・マイクロ・コンピュータの売却で得た812.8ドルが抜けていました。これを足した3238.8ドルを購入資金として184.66ドルでTSMCを17株を購入したものとして今後カウントします。
購入の理由については「TSMCの地政学リスクと割安な株価:今が投資のチャンスか?」に書いたとおりです。地政学的リスクはあるものの、今がチャンスと判断しました。

なお、テラドックの実現損は-94.2%で-1568ドル。ファイバーの実現損は-84.6%で-716ドルでした。

運用成績(Total)

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