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2022年6月

何十年にもわたって保有すべき最高の配当銘柄3つ

コカ・コーラ(KO) コカ・コーラはパンデミックを経て、より効率的で集中力のある企業として生まれ変わり、これまで以上に強くなっています。 パンデミックによって、レストラン、テーマパーク、映画館といったアウェイチャネル部門が脆弱であることが露呈しましたが、同社は、比類なき流通システムを強化し、アットホーム部門を強化することによって、パンデミックの難局を乗り切りました。現在、同社は全体的に数量を増やし […]

パランティア 「データは戦略的資産」として50%以上高い目標株価をアナリストが設定

BofAグローバルリサーチのアナリスト、マリアナ・ペレス・モラ氏が、分析ソフトウェア会社であるパランティア・テクノロジーズ(PLTR)のカバレッジを開始し、目標株価を6月17日の終値より50%以上高い水準に設定したことで、株価は上昇しました。 同氏は、同社の格付けを「買い」とし、目標株価を13ドルに設定しました。6月22日の終値は前営業日比5.7%増の8.71ドルとなっています。 パランティアは、 […]

ネットフリックスが広告販売を検討していることでロクが急騰

ネットフリックス(NFLX)が広告販売を計画していることによって、ロク(ROKU)が利益を得られるとの見方をアナリストが明らかにしたため、6月21日の市場でロクの株価が急騰しました。 ロクの株価は、パンデミックに起因する需要が減ったことで、過去12カ月で77%下落していましたが、ニーダム・アナリストのローラ・マーティン氏は、「買い」の格付けと205ドルの目標株価を維持することを21日、発表しました […]

ハイテク株買い増しの好機と著名アナリストが主張

米連邦準備制度理事会(FRB)の野心的な利上げ計画によって投資家がハイテクセクターから離れるとともに、景気後退が間近に迫っているのではないかという懸念も高まって、ハイテク株にとっては厳しい1年となっています。 しかし、だからといって、投資家はこのセクター全体を見限る必要はない、とウェドブッシュの著名アナリスト、ダニエル・アイブス氏が述べています。むしろ、経済の混乱は、投資家がハイテク企業の株を買い […]

インフレ主導の弱気相場で迷わず買うべき2つの成長株

インフレの高騰とそれに対する政府の対応により、S&P500種指数は弱気相場の領域に突入しています。しかし、インフレ主導の景気後退期においても、重要なサービスを提供する企業は成長を続け、次の強気相場では力強く反発するはずです。そんな銘柄をモトリーフールがピックアップしていますので、ご紹介します。  クラウドフレア(NET) クラウドフレアは、顧客のビジネスに不可欠なアプリケーション […]

不況下においても魅力的なハイテク株

金利上昇、高インフレ、景気後退懸念という悪材料が目白押しの中、ハイテク株は大きく売り込まれています。消費者向けのeコマースやハードウェアの銘柄は需要の低迷に悩まされ、ソーシャルメディアの銘柄は広告の買い手が減少し、サプライチェーンの問題が半導体銘柄に打撃を与えています。ほぼすべてのハイテク株が年初来安値を更新し、50%以上下落した銘柄も少なくありません。 そんな状況においても順調な成長が期待できる […]

ベアマーケットに打ち勝つことができる超安全な配当株

インフレ、金利の高騰、景気後退の可能性に対する懸念の高まりにより、米国株は2022年に弱気相場に突入しました。現在起こっている市場のパニックによって、本来であればこのような不安定な経済環境で成功する態勢が整っている一部の企業の株まで下がっています。 その代表的な例がコストコ・ホールセール(COST)です。この倉庫型クラブのトップ企業には、耐久性のあるビジネスモデルを持ち、長期にわたって売上と利益を […]

ナスダックのベアマーケットにおいて押し目買いするべき成長株4つ

ナスダックが暴落している今、革新的な成長株の数々が信じられないほどお買い得に見えます。こんな急落時に買わなかったことを後悔するような、注目の成長株をモトリーフールがピックアップしていますので、ご紹介します。 ブロック(SQ) ナスダックの弱気相場で投資家が自信を持って購入できる革新的企業の筆頭にあげられているのが、フィンテック銘柄のブロック(SQ)、旧スクエアとして知られる会社です。 暗号通貨の低 […]

100万円から始める米国投資(2年目第25週の結果)

「100万円運用ポートフォリオ」運用結果 これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして2年目を迎えました。その第25週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 2年目第25週(2 […]

米国EV充電市場のリーダー、チャージポイントに「買い」推奨

B. ライリー証券のアナリスト、クリストファー・サウザー氏は6月16日、電気自動車充電設備メーカーの チャージポイント(CHPT)に「買い」の格付けを行い、目標株価20ドルとしました。 同社の「圧倒的な市場シェア、公共充電における先行者利益、フリートおよび家庭用充電を拡大する成長戦略」を推奨の理由としています。 チャージポイントは北米で商業用、フリート用、家庭用の3つの主要な事業ラインを持っており […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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