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2023年4月

100万円から始める米国投資(3年目第14週の結果)

これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして3年目を迎えました。その第14週の運用結果です。ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。 3年目第14週(2023/04/03-04/06) ティッカ […]

AIブームに投資するために今買うべき11の銘柄と4つのETF

AIブームに乗るために今投資すべき11の個別銘柄と4つのETFをフォーチュンが推奨しています。 ビックテック フォーチュンがまず取り上げているのは、PitchBookのテックアナリスト、ブレンダン・バーク氏が推奨している大手ハイテク銘柄。マイクロソフト(MSFT)、アルファベット(GOOGL)、アマゾン(AMZN)、メタ・プラットフォームズ(META)の名前をあげています。 その筆頭にあげられたの […]

デジタルオーシャンが3月に大幅に上昇した理由

中小企業向けクラウドコンピューティングサービスを提供するデジタルオーシャン(DOCN)の株価は3月に22.5%も上昇しました。 決して好材料ばかりがあった訳ではありません。3月に2人のアナリストが同株の格下げを発表しています。オッペンハイマーとニーダムのアナリストが3月中旬に相次いで格下げを発表、いずれも景気の不透明感をその理由にあげています。 しかし、これに市場は反応せず、逆に3月後半、株価は大 […]

エアビーアンドビーが大幅に下落した理由

エアビーアンドビー(ABNB)の株価が4月6日の市場で大きく下落しました。終値は109.69ドルで4.9%安となっています。 下落の理由はThe Bear Cave newsletterというニュースレーターが掲載した記事の内容です。同ニュースレターの発行者エドウィン・ドーシー氏は、エアビーアンドビーのトッププロのホストが、独自の予約プラットフォームを構築して、エアビーアンドビー経由の取引を減らそ […]

ピンタレスト その「ユニークなプラットフォーム」に価値ありと買い推奨

レイモンド・ジェームズのアーロン・ケスラー氏は、4月5日にピンタレスト(PINS)のカバレッジを開始し、格付けを「アウトパフォーム」、目標株価を5日の終値27.33ドルより21%高い33ドルに設定しました。 「ピンタレストは、(Google検索に似た)高い意図を持つユーザーを抱えており、マクロ環境が減速する中で、他のデジタル広告チャネルを相対的に上回ることができるはずだ。さらに、検索、保存、ボード […]

コスト削減を評価してメタを格上げ

アーガス・リサーチのアナリスト、ジョセフ・ボナー氏は4月5日、メタ・プラットフォームズ(META)の格付けを「保留」から「買い」に格上げし、目標株価は270ドルとしました。5日の終値211.48ドルから28%の上昇の余地がある価格となっています。 メタのマーク・ザッカーバーグCEOが発表したコスト削減計画をボナー氏は評価しています。メタは11月に1万1000人を解雇した後、3月にさらに1万人の人員 […]

アップル iPhoneの需要改善を予想し目標株価引き上げ

BofA グローバル・リサーチのアナリスト、ワムシ・モハン氏は、iPhoneの需要が高まっているとして、アップル(AAPL)について楽観的な見方をしています。 同氏は4月5日、アップルの目標株価を158ドルから168ドルに引き上げました。しかし、格付けについては「ニュートラル」を維持するとしています。 「我々のチェックでは、iPhoneとそのサービスは安定した状態から(売上の面で)改善し、さらにF […]

1300億ドルの広告市場の出現によって大きな恩恵を受けるアマゾン

モルガン・スタンレーは今後数年間で小売メディア広告市場が大きく伸びると見ており、その市場のリーダーであるアマゾン・ドット・コム(AMZN)がその恩恵を受けると予想しています。 モルガン・スタンレーのアナリスト、マシュー・コスト氏は、中国を除く世界の小売メディア広告市場は、2022年に総額800億ドルに上ると見ていますが、この市場が2025年までに1300億ドルの規模にまで膨れ上がると予想しています […]

アップル 当面の間は増配と自社株買いを継続か

アップル(AAPL)は今月末に同社の第2四半期決算を発表する予定ですが、これまで続けてきた増配と自社株買いを継続することになるだろうと米国の経済誌バロンズの Eric J. Savitz記者が予想しています。 同社は過去10年間、配当を増やし続け、それに加えて過去5年間は自社株買いの形で株式数を減らし、積極的に現金を株主に還元してきました。 アップルは現在、1株当たり23セントの四半期配当を支払っ […]

インテル 最悪期は去ったとアナリストが格上げ

バーンスタインのアナリスト、ステイシー・ラスゴン氏は4月3日、インテル(INTC)の格付けを「アンダーパフォーム」から「マーケットパフォーム」に格上げし、目標株価も20ドルから30ドルに引き上げました。 同社の株価は過去1年間で31%下落するなど苦境に立たされていますが、「株価はもはや悪材料で下がることはない。我々は同株を保有したいとは思わないが、少なくとも後半にかけて下げ幅がより限定的になる可能 […]

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幸せな生活作りのための米国株投資。
老後資産形成のための試行錯誤の日々を報告していきます。
皆様の参考になれば幸いです。

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