100万円から始める米国投資(3年目第17週の結果)

これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして3年目を迎えました。その第17週の運用結果です。
ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。
ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。

3年目第17週(2023/04/24-04/28)

ティッカー会社名weekly gaintotal gain
SHOPショッピファイ34-1.0%-43.0%
-$16.66-$1,243.38
NVDAエヌビディア8+2.3%+113.6%
+$50.40+$1,180.42
TDOCテラドック8-4.5%-87.2%
-$10.08-$1,451.36
TTDトレードデスク21+3.5%-29.8%
+$45.15-$572.25
CRWDクラウドストライク13-9.2%-23.8%
-$158.60-$486.46
DISウォルト・ディズニー4+2.9%-41.0%
+$11.72-$284.92
FVRRファイバー4-0.7%-82.7%
-$1.00-$700.16
UPSTアップスタート16-7.5%-91.5%
-$17.92-$2,392.48
DOCNデジタルオーシャン14-8.8%-53.1%
-$42.70-$499.10
SQブロック4-4.2%-38.9%
-$10.76-$155.00
合計-1.7%-43.9%
-$150-$6,605
2023年4月28日終値

概況

乱高下が激しい1週間でしたが、ふたを閉めてみれば先週より減少してしまいました。

予告していましたとおり、12月以来行なっていなかった追加投資を実行したことにします。
4ヶ月分で12万円。1ドル=135円のレートで888ドル。4月24日に86.99ドルでアドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)10株を購入したものとして今後カウントします(株数は違いますが、実際にこの額で購入しました)。
購入の理由としては「AI投資戦略:投資家が狙うべきAI関連銘柄」「AIの進歩で1兆ドルクラブ入りが期待できる2つの半導体銘柄」らの記事に書きましたとおり、AIに投資するなら、現時点ではAIソフトウェアの実行や開発に必要なチップやハードウェアを提供している企業に投資すること賢明な選択ではないかと考え、この分野でエヌビディアに次ぐ企業であるAMDを選びました。

運用成績(Total)

最新情報をチェックしよう!