100万円から始める米国投資(3年目第52週の結果)

これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればと始めた「100万円運用ポートフォリオ」です。2020年12月24日からスタートして3年目を迎えました。その第52週の運用結果です。
ポートフォリオの考え方などはこちらをご覧ください。
ここにある通り当初は1年間で終わる予定でしたが、期間を延長(当面の目標は5年間)して運用を続けていきます。

3年目第52週(2023/12/25-12/29)

ティッカー会社名weekly gaintotal gain
SHOPショッピファイ34+1.4%-8.4%
+$36.38-$242.08
NVDAエヌビディア8+1.4%+281.1%
+$55.36+$2,922.26
TDOCテラドック8+0.2%-89.6%
+$0.40-$1,491.20
TTDトレードデスク21-2.0%-21.4%
-$30.87-$412.23
CRWDクラウドストライク13-0.1%+62.1%
-$4.03+$1,272.05
DISウォルト・ディズニー4-0.8%-48.0%
-$2.92-$333.76
FVRRファイバー4-3.5%-87.1%
-$3.96-$737.36
UPSTアップスタート16-7.5%-75.0%
-$52.80-$1,961.12
DOCNデジタルオーシャン14-0.6%-45.4%
-$3.08-$427.00
SQブロック4+0.3%-22.3%
+$0.84-$88.76
AMDAMD13+5.6%+60.7%
+$101.53+$723.97
合計+0.6%-4.8%
+$97-$775
2023年12月29日終値

概況

2023年は第52週で最終週となりました。
2022年最後の第53週と比べると、これまで投じた資金のリターンを示すtotal gainが−59.3%から-4.8%と1年間で54.5%も損失が激減しました。2022年の年間損失-54.1%を一挙に取り返しています。
ベンチマークとしているS&P 500は1年間で+3.7%から+28.8%と25.1%の上昇。2022年には大きく遅れをとりましたが、今年は2倍以上の差をつけることができました。
果たして来年2024年は久しぶりの黒字化を達成して、さらに上昇することができるのか。懲りずに来年も運用を続けます。

ここで6月末以来の追加投資を行うことにします。6ヶ月分で18万円。1ドル=141円のレートで1276ドル。12月29日に284.26ドルでスーパー・マイクロ・コンピュータ(SMCIを4株を購入したものとして今後カウントします。
購入の理由については「エヌビディアの影に隠れたダークホース:スーパーマイクロの魅力」をご覧ください。来年もAIに期待しています。

運用成績(Total)

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