ツイッター 第2四半期決算で注目すべき5つのポイント

ソーシャルネットワークのツイッター (TWTR)の株価が前日の決算発表を受け、7月23日のマーケットで大きく値を上げています。「ツイッター 予想を上回る決算発表で急騰

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第2四半期決算で注目すべき5つのポイントについて改めてご紹介します。

売上高の急増

総売上高は、前年同期比74%増の11億9,000万ドルとなりました。アナリストは平均して10億7,000万ドルの収益を予想していました。

もちろん、比較対象となった前年同期がパンデミックの影響でその前の年の同期と比較して19%減少と大きく落ち込んだ四半期であり、その期と比べて良い数字出すことは容易だったことは念頭においておくべきことです。

2桁のユーザー数増加

ツイッターの収益化可能なデイリーアクティブユーザー数は、前四半期比で700万人、前年同期比で2,000万人増加し、前年同期比では11%の成長となりました。

この成長は、「継続的な製品の改善と時事問題に関するツィートが世界的に増えたことによってもたらされた 」ものと会社側は分析しています。

米国内でのユーザー数増加に逆風

米国における収益化可能なデイリーアクティブユーザー数は、前四半期比で100万人減少しました。

この理由として、経営陣は、当四半期が「米国ではニュースサイクルが短くなり、多くのコミュニティで再開が始まったが、消費者の行動は正常化していない可能性が高い」と述べています。

しかし、長期的には、米国内(および海外)でのユーザー数の増加が加速すると確信しているとも述べています。

積極的な支出

この勢いを生かすため、ツイッターは2021年に積極的な支出を計画しています。

「エンジニアリングとプロダクトに重点を置いて、2021年の通年では、コストと経費の合計とともに、人員が30%以上増加すると予想している」とのこと。

重要なのは、経営陣が、売上の伸びが費用の伸びを上回ることを期待していることです。

堅調なガイダンス

経営陣は、第3四半期の売上高を12億2,000万ドルから13億ドルと予想しており、この範囲の中間値は前年同期比で62%の成長を示しています。

  

全体的に、第2四半期の決算発表には多くの好材料がありました。

ツイッターは、さまざまな製品開発、広告主からの幅広い需要の増加、すべての地域での堅調な伸びなどの恩恵を受けています。

経営陣が楽観的なガイダンスを発表したのも不思議ではありません。

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