12月18日の米国市場で注目された大きく動いた銘柄

2025年12月18日(木)の米国株式市場は、11月の米消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回る伸びとなったことを受け、インフレ鈍化への期待から反発しました。S&P500とダウ平均はともに4日続落を止め、S&P500は前日比0.8%高、ナスダック総合指数は1.4%高となりました。
CPIは総合指数が前年比2.7%、コア指数が2.6%と、インフレ減速を示す内容となり、市場では利下げ期待がやや高まりました。これを受けて米国債利回りは低下。さらに、マイクロンの好決算を追い風にAI・半導体関連株が上昇し、相場全体に買い戻しの動きが広がりました。

以下は、18日に注目され、株価が大きく動いた銘柄とその詳細です。

トランプ・メディア・アンド・テクノロジー・グループ(DJT)

株価変動: +41.93%
詳細: SNS「トゥルース・ソーシャル」を運営する米国メディア企業です。核融合発電企業TAEテクノロジーズとの約60億ドル規模の全株式交換による合併を発表し、事業の大転換が注目され株価が急騰しました。
*関連記事「DJT株が41.9%爆騰!核融合とビットコインで生まれ変わるトランプ・メディアの衝撃

リヴィアン・オートモーティブ(RIVN)

株価変動: +15.03%
詳細: 電気自動車を開発・製造する米国メーカーです。証券会社ベアードが投資判断を「アウトパフォーム」に引き上げ、目標株価を25ドルへ大幅に上方修正したことが好感されました。

マイクロン・テクノロジー(MU)

株価変動: +10.12%
詳細: 半導体メモリー大手の米国企業です。第1四半期決算が市場予想を大きく上回り、強気な業績見通しを示したことで株価が急伸しました。
*関連記事「エヌビディアを超えた歴史的決算?マイクロンが証明したAIバブルの真実

ルルレモン・アスレティカ(LULU)

株価変動: +3.48%
詳細: 高級スポーツウェアを展開する米国アパレル企業です。アクティビスト投資家エリオット・インベストメント・マネジメントが10億ドル超の株式を取得したとの報道が好感されました。

アクセンチュア(ACN)

株価変動: -1.38%
詳細: 世界最大級のITコンサルティング企業です。決算は市場予想を上回ったものの、AI普及によるコンサル需要への警戒感が意識され、株価は小幅安となりました。

メドライン(MDLN)

株価変動: -3.66%
詳細: 医療・外科用品を病院や医療機関向けに供給する米国企業です。IPO翌日に利益確定売りが出て下落しましたが、公開価格29ドルを大きく上回る水準を維持しています。

ティルレイ・ブランズ(TLRY)

株価変動: -4.19%
詳細: 大麻関連製品を手がける企業です。大麻規制緩和が正式に決定したものの、材料出尽くし感から売りが優勢となりました。

*過去記事 株価変動

🎧この記事は音声でもお楽しみいただけます。AIホストによる会話形式で、わかりやすく、さらに深く解説しています。ぜひご活用ください👇

最新情報をチェックしよう!