エアビーアンドビー 業績予想が低過ぎると格上げ

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来週8月12日に決算発表を予定しているエアビーアンドビー(ABNB)。

キーバンクのアナリスト、ジャスティン・パターソン氏は8月3日のリサーチノートで同社の業績が急上昇すると予測しています。

パターソン氏は、エアビーアンドビーの格付けを「セクター・ウェイト」から「オーバーウェイト」に引き上げ、目標株価を8月2日の終値より約19%高い180ドルに設定しました。

エアビーアンドビーは業績予想の「重要な」修正が行われる時期に向かっているとし、6月期四半期の業績は、現在の市場予想を大きく上回ると考えています。

パターソン氏は、第2四半期、通年、および来年の業績予想も上方修正しました。

第2四半期の売上高は13億4,000万ドルで、コンセンサス予想の12億5,000万ドルを上回り、EBITDA(金利・税金・減価償却前利益)は1億3,600万ドルで、同じくコンセンサス予想の380億ドルを大きく上回ります。

また、2022年の売上高を77億ドル、EBITDAを17億ドルと予想しており、コンセンサスの70億ドル、12億ドルをさらに上回ります。

パターソン氏は、同社の「ユニットエコノミクス」の優位性が、報告される業績の中でより明確に現れるようになると考えており、エアビーアンドビーのトラフィックの90%がサイトへの直接アクセスであり、デジタル広告への支出は同業他社よりもはるかに少ないと指摘しています。

エアビーアンドビーのCEOであるブライアン・チェスキー氏は、最近のインタビューでこの疑問に答え、最近のパンデミックによる低空飛行からの回復には、広告費がほとんどかかっていないことを指摘しています。

「このことは、エアビーアンドビーがデジタル広告のインフレからより守られるだけでなく、売上が加速したときにマージン拡大の余地があることを意味している」とパターソン氏は書き

「これらの条件が両方とも現在揃っていることから、同業他社に比べて大幅な売上とEBITDAの修正の可能性があると考えている」としています。

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