アップル 2023年に折りたたみ式iPhone発売の可能性

TFIアセット・マネジメントのアナリスト、Ming-Chi Kuo氏が、アップル(AAPL)がフレキシブルな8インチのOLEDディスプレイを搭載した折りたたみ式iPhoneを2023年に発売する可能性が高いと、5月2日のリサーチノートに書いています。

アップルのインサイダー情報に詳しいことで有名な同氏によれば、サムスンがディスプレイを提供し、台湾のTPK社が「銀ナノワイヤー」のタッチスクリーン技術を提供するそうです。

折りたたみ式iPhoneの出荷台数は、2023年に1,500万台から2,000万台に達すると同氏は予測しています。

現在の部品不足が2021年下半期に改善できれば、折りたたみ式スマートフォンの出荷台数は、2019年の20万台、昨年の320万台から、今年は750万台、2022年には1,700万台に伸びて行くと同氏は主張。

現在はサムスンが市場の90%以上を占めていますが、今年の第4四半期と来年の第1四半期に、中国の携帯電話メーカーであるOppo、Vivo、Xiaomi、Honorから新しい折りたたみ式携帯電話が発売されると予想しています。

しかし、アップルの参入によって、このカテゴリーの様相は一変、同社がこのカテゴリーを支配できるとKuo氏は述べています。

現在、折りたたみ式スマートフォンは、主にスマートフォンとタブレットの統合という位置付けですが、この状況は折りたたみ式デザインの応用の一つに過ぎないと同氏は考えています。

クロスプロダクトのエコシステムとハードウェアデザインの優位性を持つアップルの参入は、新しい折りたたみ式デバイスのトレンドを生み出し、アップルが最大の勝者となると同氏は見ています。

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