これから米国株をはじめたい!そんな方の参考になればとポートフォリオを組みました。
名付けて「100万円運用ポートフォリオ」
元手と毎月の投資
元手
元手は100万円とします。10万円も考えましたが、1株から買える米国株(One Tap Buyのように百円からでも投資できますが)と言えども、額が少ないと投資対象が限られますのでこの額としました。
追加の投資額
毎月25日に3万円を追加投資します。
目標
1年間にできるだけの収益をあげる!
期間
2020年12月28日から1年間
リスク許容度
姿勢はアグレッシブ。損失は厭わないスタイルで。
投資対象の選定方法
Beikoku-sotck ポートフォリオの中から上記目標、許容度にあった株を選定します。
スタート時のポートフォリオ
2020年12月24日の終値で購入したとしてスタート時のポートフォリオを以下のように組みました。
構成
ティッカー | 会社名 | 保有数 | 購入価格 | 構成比 |
SHOP | ショッピファイ | 2 | $1,225.52 | 25% |
NVDA | エヌビディア | 2 | $519.75 | 11% |
TDOC | テラドック | 8 | $207.95 | 17% |
TTD | トレード・デスク | 2 | $931.77 | 19% |
CRWD | クラウドストライク | 5 | $221.12 | 11% |
DIS | ウォルト・ディズニー | 4 | $173.73 | 7% |
FVRR | ファイバー | 4 | $211.56 | 9% |
100万円を$1=¥103ので換算すると約9,708ドル。それで株を買ったという設定です。
分野別構成比
配分の考え方
基本の考え方はショッピファイ、テラドック、トレード・デスクに2割ずつ。あとの銘柄は1割ずつ購入というものです。価格が高いためショッピファイは2株買うと比率が高くなりますが、3万円/月の追加投資で他の株を買えば、だんだん比率は落ちてくるはず。テラドック、ディズニー、ファイバーは追加投資で比率を増やします。
はたして結果はいかに? 随時、このブログで報告して行きます。